私たちは主にパチスロを販売する商社で組織された事業協同組合です。

KAIDOU-YUSHO Cooperative 回胴式遊技機商業共同組合

組合員専用サイトへ>>

災害2015年12月16日 500view
2015年度 日電協・回胴遊商東北復興支援
岩手県大槌町「おおちゃんラジオ公開録音 in マスト vol.5」を実施

日時:2015年12月12日(土) 13:30~15:00
場所:シーサイドタウンマスト
岩手県上閉伊郡大槌町小鎚27-3-4

日電協と回胴遊商では、2011年の東日本大震災直後から、「目に見える復興支援」をテーマに支援活動を継続しており、今年度は各被災地に寄り添い、コミュニティの再構築を推進しながら行政案内等を発信している福島県富岡町と岩手県大槌町の「臨時災害FM」へ支援を行っております。

岩手県での第5回目の公開録音として、この日、岩手県大槌町シーサイドタウンマスト・センターコートで実施された「おおちゃんラジオ公開録音 in マスト vol.5」において、両団体は、番組のコンテンツを提供する支援を行いました。

番組は、前回同様、神山浩樹アナウンサーの司会進行のもと、映画俳優のロバート・デ・ニーロの顔マネを得意としている芸人のテルさんが登場。テルさんは、ラジオなのに「顔マネ」芸という掴みから歌を披露。「人生なんて」というオリジナルソングのギターでの弾き語りが始まると、それに合わせて踊り出す来場者もあり、終始和やかな雰囲気のステージとなりました。

次に登場した歌のゲストは、大槌町出身で、自身もチャリティーコンサート等で復興支援を行っている演歌歌手のみち乃く兄弟。「ふるさとの唄」「三陸慕情」「あすがあるからまた逢おう」の三曲でふるさとへの熱い想いを歌い上げ、会場は大きな拍手に包まれました。

最後に、大槌町総務課危機管理室の渡辺よしあきさんから、防災無線の確実な配信による地域住民の安全確保のために全戸に貸し出しが開始されているラジオ付き防災無線についてお話がありました。

実施風景

ロバート・デ・ニーロの顔マネを披露したお笑い芸人のテルさん

ロバート・デ・ニーロの顔マネを披露したお笑い芸人のテルさん

 

テルさんのオリジナルソングの弾き語りに合わせて観客が踊り出す一面も

テルさんのオリジナルソングの弾き語りに合わせて観客が踊り出す一幕も

 

大槌町出身の兄弟歌手みち乃く兄弟

大槌町出身の兄弟歌手みち乃く兄弟

 

ステージ上だけでなく、観客席でもパフォーマンスを行いました

ステージ上だけでなく、観客席でもパフォーマンスを行いました

 

ラジオ付き防災無線の説明を行う大槌町総務課危機管理室の渡辺よしあきさん

ラジオ付き防災無線の説明を行う大槌町総務課危機管理室の渡辺よしあきさん

 

新着情報NEWS & RELEASE

pagetop