回胴遊商広報誌第120号
10/14

キリンのゲートと可愛い着ぐるみ達がお出迎え本物の白バイに乗って記念撮影バルーンアトラクションは大人気大きなスケートリンクには大人から子供まで大勢の参加者が集まりました室内プールでの補助作業にあたる近畿支部組合員21平成30年度回胴遊商各支部の 平成29年度近畿支部近畿支部では、大阪府遊連青年部会が昭和62年12月から実施している「未来っ子カーニバル」という催事に、平成15年から毎年、当支部に所属する組合員等がボランティアで参加する活動を継続しております。 参加開始から16年目を迎えた平成29年12月23日(土・祝)、大阪府門真市の東和薬品RACTABドームにおいて開催された「第31回 未来っ子カーニバル」のテーマは、「将来の自分を描こう、未来っ子チャレンジスクエア」です。当日は、大阪府内の児童養護施設30施設と(財)大阪交通災害遺族会から子供達1,325名、引率・保護者444名の合計1,769名が来場したほか、業界団体や学生ら550名を超すボランティアが参加した中で当支部からは、男女合わせて30名が参加し、室内プールでのウォーターバルーンを使った遊戯の補助作業等を行いました。 会場内では、今回初めて実施されたオセロ大会をはじめ、アイススケートリンク、常設する室内プール等の館内施設をすべて借り切って、幼児向けコーナーやバルーンアトラクション、職業体験やネイル体験コーナー、子供達自身が作って食べられる屋台もある飲食コーナー等、多数の催し物があり、子供達はクリスマス前の楽しいひと時を体験できたと思います。また、最後の閉会式では、アイススケートリンクにおいて、施設対抗の氷上そり競争が行われ、各施設の声援がリンク内に響き渡り、盛大な盛り上がりとなり、参加したすべての施設にプレゼントが贈られました。 今回参加した組合員等からは、「来場者が多く、とても大変だったが、子供達のキラキラした笑顔がたくさん見られ、今日体験したことが素敵な思い出になってくれたらうれしい。参加した子供達から『楽しかったよ!』と声をかけてもらえたので、一日の疲れが吹き飛んだ」との声が寄せられました。大阪府遊連青年部会主催の「未来っ子カーニバル」に参加31回目を迎えた未来っ子カーニバル

元のページ  ../index.html#10

このブックを見る