回胴遊商広報誌第120号
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25過日、大阪府から、植樹した木は約9年が経過し、下草刈りの必要がなくなったので、今後は新たな別の場所に植樹の要請があったことから、この要請に応えるべく、大阪府・豊能町と新たな協定を締結し、近畿支部の地域に根ざした環境保全活動として、3月31日(土)に組合員等とその家族を含めた94名のボランティアが参加して植樹活動を実施いたしました。大饗裕記理事長、高谷厚之筆頭副理事長、山崎智成副理事長、鈴木誉人支部長による記念植樹に続き、5班に分かれた参加者達はスコップを片手に「大きく育って豊かな森になって欲しい」との願いを込めてクヌギの苗木を植えました。今回の活動も一過性のもので終わらせることなく、平成34年度までは、組合員等が定期的に下草刈り等の作業を行うことで、森林育成を図ることにしています。植樹の作業終了後は別の場所に移動して近畿支部の活性化及び組合員等の親睦を図るための懇親会を開催しました。豊かな森になるよう心を込めて苗木を植えました場所別に5班に分かれて作業開始作業終了後に参加者全員でバーベキューとビンゴ大会子供たちと一緒に記念植樹をする左から鈴木 誉人支部長、大饗 裕記理事長、高谷 厚之筆頭副理事長、山崎 智成副理事長取材委員から一言 当日は天候に恵まれて、今回も組合員の家族も含め、多数の方が参加し、バーベキューやビンゴ大会で楽しい時間を過ごしました。 また、新たな場所での植樹ということで、大饗裕記理事長やリサイクル・環境委員会の担当役員である山崎 智成副理事長にもご出席いただいたという記念の時に取材できてよかったです。

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