回胴遊商広報誌第121号
11/19

東北支部44実施日:平成30年9月29日(土)場 所:宮城県広瀬川流域参 加:両団体合わせて102名(家族含む)東北支部環境保全活動東北支部においては、9月29日(土)に杜の都・仙台のシンボルである広瀬川の自然環境を守り、多くの市民が親しめる広瀬川とするため、100万都市仙台の1%となる1万人をキーワードとして、市民・企業・行政などで実行委員会をつくり活動を展開している「広瀬川1万人プロジェクト(宮城県広瀬川流域)」に参加して第6回目となる清掃活動を実施し、今回も東北遊商と合同での参加となりました。当日は、曇り空の中、仙台駅から大型バス2台に分乗して午前10時前に現地へ入りました。両団体合わせて102名(家族含む)がボランティアとして参加し、午前10時から12時までの2時間、「広瀬川流域の牛越橋付近」でごみ拾いに汗を流しました。両団体以外の参加者が集めたものも含めて牛越橋付近で拾い集めたごみの量は大きいごみ袋14個にもなり、ごみの種類としては、タバコの吸い殻、花火の燃えかす、ビニールシート片などが目立ちました。終了後、参加者からは、杜の都・仙台のシンボルである広瀬川の自然環境を守る活動が市民の方々に浸透して、ごみを捨てる人が少なくなり、年々ごみの量が減ってきているのが実感できた。今後も継続してやりたい等の声が挙がりました。清掃活動終了後は東北支部の活性化及び東北遊商との親睦を図るための懇親会を開催しました。なお、懇親会の会場で(公財)日本盲導犬協会への募金を募ったところ、総計62,607円の募金が集まりました。皆様のご支援・ご協力に感謝いたします。誠にありがとうございました。東北遊商とともに宮城県の広瀬川流域で清掃活動等を実施※団体名は一部略称で記載しております。小さなごみを発見(公財)日本盲導犬協会への募金活動石の裏に隠れているごみも見逃しません挨拶をする田苗 幸治副支部長(リサイクル・環境副委員長)

元のページ  ../index.html#11

このブックを見る