回胴遊商広報誌第121号
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42実施日:平成30年7月14日(土)場所:内海海岸千鳥ヶ浜(愛知県知多郡南知多町)参加:両団体合わせて99名(家族含む)拾い集めたごみ中部・北陸支部中部・北陸支部環境保全活動中部・北陸支部においては、昨年に続き、中部遊商と合同で、7月14日(土)に組合員等からボランティアの参加者を募り、愛知県知多郡の内海海岸千鳥ヶ浜にて今年で10回目となる海岸清掃を実施しました。当日は、JR名古屋駅から大型バス2台に乗車して現地に向かう組と、車で直接向かう組とに分かれ、午前10時前に到着いたしました。最高気温が37度となる酷暑の中、両団体合わせて99名(家族含む)がボランティアとして参加し、午前10時30分から11時30分までの1時間、ごみ拾いに汗を流しました。今回清掃を実施した千鳥ヶ浜は6月24日(日)に海開きをしており、拾い集めたごみの量は、ごみ袋で4個になり、ごみの種類としては、タバコの吸い殻、ペットボトル、ビニール袋、花火の燃えかす等が目立ちました。海岸清掃終了後は、別の場所に移動して中部・北陸支部の活性化及び中部遊商との親睦を図るための懇親会を開催しました。中部遊商とともに内海海岸千鳥ヶ浜の清掃を実施※団体名は一部略称で記載しております。作業終了後、全員でバーベキュー酷暑のなかでごみ拾い回胴遊商では、平成21年度から毎年、各支部単位で地域に根ざした環境保全活動及び社会貢献活動を実施しております。北海道においては、北海道支部が始めたごみ拾い活動をきっかけに、北海道の業界団体等と合同で「すすきの ごみ拾いボランティア活動」を継続的に実施していますが、平成30年9月6日(木)未明に北海道胆振東部地震が発生したため、9月21日(金)に実施する予定であった第7回目となる開催が中止となりました。

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