回胴遊商広報誌第123号
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51回胴遊商各支部の北海道支部においては、9月9日(月)に(一社)日遊協北海道支部、北遊商、札幌遊協、(一社)すすきの観光協会と合同で誰でも参加できる身近な『ごみ拾い』でよりよい北海道の環境を未来に残していくことを目的に、北海道の観光の顔である「すすきの地区」において第7回目となるごみ拾いを実施いたしました。当日は、快晴で蒸し暑い中、各団体合わせて約280名のボランティアが11チームに分かれて10時30分から12時までの1時間30分、「すすきの地区」でごみ拾いに汗を流しました。今回拾い集めたごみの量は120リットル袋11個にもなり、ごみの種類としては、タバコの吸い殻、空き缶、ペットボトル、傘などが目立ちました。終了後、参加者からは、「毎年参加しております。今年は天候にも恵まれ、他団体の方々と交流しながら有意義な活動ができました。来年も是非、参加したいです」等の声が挙がりました。北海道支部北海道支部実施日:令和元年9月9日(月)場所:すすきの地区及び中島公園内参加:各団体合わせて約280名第7回北海道遊技産業合同 「すすきの ごみ拾いボランティア活動」を実施道端の小さなごみを発見作業に先立ち挨拶をする寺﨑 裕昭支部長回胴遊商各支部の令和元年度回胴遊商各支部の令和元年度

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