回胴遊商 広報誌第125号
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認定NPO法人「救急ヘリ病院ネットワーク」について※団体名は略称で記載しております。として、國松孝次氏(元警察庁長官・元スイス大使)が会長を務める認定NPO法人「救急ヘリ病院ネットワーク(通称に対し、平成28年から、毎年100万円の寄付をさせていただいており、令和3年で6年目を迎えました。会では、同法人への寄付について審議され、前年度と同額の寄付をすることが回胴遊商では、社会貢献活動の一環伸夫理事長)同年6月15日(火)に開催された理事議決され、これを受けて7月9日(金)、同法人の國松孝次会長と小松孝明事務局長に、組合の本部事務所(東京都・台東区)にお越しいただき、寄付金の贈呈を行いました。國松孝次会長からは、「毎年、継続して寄付していただき、厚く御礼申し上げます。いただきました寄付金は、今後も有効活用させていただきます」との謝辞をいただき、大饗しましても、寄付金贈呈を続けて行けるよう努力してまいります」と述べ、感謝状が授与されました。裕記理事長は、「当組合と認定NPO法人「救急ヘリ病院ネットワーク」への寄付金贈呈及び感謝状の授与についてEmergency ://hemnet.jNet」(Hep)等をご確認licopter MedcaServce   il i- Network)という略称で、平成11年12月に同法人は、ヘリコプターによる救急医療システム(ドクターヘリ)の普及促進を目的として、「HEM発足しました。平成19年6月には、ドクターヘリ導入促進のための法律「ドクターヘリ特別措置法」が成立したのを機に、ネットワークの整備が急速に進み、令和3年は22周年を迎え、同年5月現在、45道府県において54機が日常的に活動して、数多くの尊い命を救っており、今後は、47都道府県全県に配置される見通しとなっています。なお、同法人は、行政からは独立した立場で、補助金等は受けず、寄付金等がその活動を支えており、寄付による支援のほか、広く個人や法人の賛助会員の募集を行っておりますので、是非、同法人のホームページ(httpsください。役員室での談話風景 向かって左側の手前から時計回りに、國松 孝次会長、小松 孝明事務局長、伴 敏之顧問、高谷 厚之筆頭副理事長、大饗 裕記理事長記念の集合写真 左から、小松 孝明事務局長、國松 孝次会長、大饗 裕記理事長、高谷 厚之筆頭副理事長『HEM-Net』)」(篠田回胴遊商から目録の贈呈を行いましたHEM-Net様から感謝状をいただきましたⒸ HEM-Net動画はコチラ令和  年度316回胴遊商の社会貢献活動

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