回胴遊商 広報誌第125号
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東北支部における巡回活動強化項目.fukuoka-回胴遊商では、社会貢献活動の一環として、毎年5月1日から10月末日までを「幼児車内放置ゼロ」巡回活動期間として活動しております。この活動に付随して、東北支部においては、平成25年から支部独自の社会貢献活動として、「幼児車内放置ゼロ」巡回活動の特別強化月間中の8月に「特別強化週間」を設けて、下記のとおり巡回活動を行っております。令和3年も、新型コロナウイルスの感染症が拡大する中、東北支部で検討した結果、感染予防に注意を払いながら、8月16日(月)から8月「特別強化週間」として、無理のない範囲で巡回活動を実施しましたので、写真でご報告させていただきます。(写真は順不同)の一環として、福岡県遊協一郎支部長が出席し九州・沖縄支部では、社会貢献活動催の「こども絵画コンクール」に協力しております。このコンクールは、平成20年から福岡県内の児童養護施設の小・中学生を対象に、保護者と一緒に生活することが出来ない状況に置かれている子どもたちの心身の健やかな成長を願い、その限りない未来に貢献することを目的に毎年開催されており、今回で14回目の開催となります。令和3年10月6日(水)、福岡県遊協会議室で開催された審査会は、新型コロナウイルス感染症対策に万全の注意を払いながら行われ、当該支部の田島ました。今回のテーマは「大切なもの」。兄弟や友人など身近な人々や、玩具、ゲーム、スポーツ用品や動物を描いた子どもならではの視点で描かれjp)に掲載することとなったとのことた作品が多数集まりました。青年部会主審査会では、福岡県内の児童養護施設19か所から応募があった271点の作品を審査し、学年で振り分けた4部門から、それぞれ最優秀賞1名、優秀賞1名、佳作3名、審査員特別賞を若干名決定しました。なお、例年であれば、応募作品すべてを展示する作品展を実施しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響のため、WEB作品展として福岡県遊技業協同組合のホームページ(httpsです。//wwwyukyo「」・」「:. 「幼児車内放置ゼロ」巡回活動の特別強化週間について福岡県遊協青年部会主催の「第14回こども絵画コンクール」の審査会への出席について1代表者の方は、令和元年7月上旬に送付させていただきました広報誌第122号(2019夏)の24ページ・25ページに記載の内放置ゼロ巡回活動へのご協力のお願いの記事をご参考の上、社員の皆様に対して本活動の強化の更なる周知徹底をお願いいたします。2巡回活動時は、当組合員が巡回活動中であることを示すため、平胴遊商から送付したビブス(メッシュ地の蛍光イエローのベスト)を必ず着用するようお願いいたします。※平成23年6月以降に加入された組合員には、加入直後に配布しております。3東北支部の特別強化週間が終了するまで、営業等でホールに赴いた際に巡回活動を行い、デジタルカメラもしくは、携帯やスマートフォン等で巡回活動の様子を同行者の方に撮影いただき、その都度、会社名と巡回された方のお名前を明記の上、回胴遊商東京本部の東北支部担当者宛にメールでご送付ください。成23年6月に回幼児車 支部審査を受けた4部門審査会の様子※団体名は略称で記載しております。22日(日)までを■低学年の部(小学校1、2年生)■中学年の部(小学校3、4年生)■高学年の部(小学校5、6年生)■中学生の部(中学校1、2、3年生) 回胴遊商各支部の 令和3年度東北支部九州・沖縄20社会貢献活動

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