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災害2015年10月27日 559view
2015年度 日電協・回胴遊商東北復興支援
岩手県大槌町「おおちゃんラジオ公開録音 in マスト vol.4」を実施

日時:2015年10月25日(日) 13:30~15:30
場所:シーサイドタウンマスト
岩手県上閉伊郡大槌町小鎚27-3-4

日電協と回胴遊商では、2011年の東日本大震災直後から、「目に見える復興支援」をテーマに支援活動を継続しており、今年度は各被災地に寄り添い、コミュニティの再構築を推進しながら行政案内等を発信している福島県富岡町と岩手県大槌町の「臨時災害FM」へ支援を行っております。

岩手県での第4回目の公開録音として、岩手県大槌町シーサイドタウンマスト・センターコートにおいて10月25日(日)に実施された「おおちゃんラジオ公開録音 in マスト vol.4」で、両団体は、番組のコンテンツを提供する支援を行いました。

番組は、前回同様、神山浩樹アナウンサーの司会進行のもと、岩手県盛岡市出身のお笑いタレントのお侍ちゃんが登場。あらゆることを江戸時代の言葉や仕草に置き換えた時代劇風の芸風が人気で、この日も江戸時代のラジオ番組「お侍チャンネル」、AKB48の替え歌など、お年寄りにも分かりやすいネタで笑いを誘いました。

続いて、マスト店内にある鮮魚店「魚よし」平野ひとし社長の会場内でのインタビューや、新おおつち漁協 平野栄紀組合長の電話出演によるインタビューを行い、大槌の鮭への想いや水産業についてお話いただきました。

次に登場したのは、こちらも盛岡市出身の演歌歌手、三浦わたるさん。自曲の「秋海棠(しゅうかいどう)」「秋の夕焼け」「啄木哀傷」を熱唱し、大きな拍手に包まれました。

最後に、大槌町農林水産課 三浦大介課長に、大槌町の漁業復興への熱い想いを語っていただきました。

実施風景

侍のキャラクターで時代劇のネタをするお笑い芸人お侍ちゃん

侍のキャラクターで時代劇のネタをするお笑い芸人お侍ちゃん

侍のキャラクターで時代劇のネタをするお笑い芸人お侍ちゃん

侍のキャラクターで時代劇のネタをするお笑い芸人お侍ちゃん

盛岡市出身の演歌歌手、三浦わたるさん。3曲を熱唱

盛岡市出身の演歌歌手、三浦わたるさん。3曲を熱唱

盛岡市出身の演歌歌手、三浦わたるさん。3曲を熱唱

盛岡市出身の演歌歌手、三浦わたるさん。3曲を熱唱

マスト店内にある鮮魚店「魚よし」平野ひとし社長へのインタビュー

マスト店内にある鮮魚店「魚よし」平野ひとし社長へのインタビュー

大槌町農林水産課 三浦大介課長(中央)

大槌町農林水産課 三浦大介課長(中央)

 

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