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KAIDOU-YUSHO Cooperative 回胴式遊技機商業共同組合

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環境2016年10月31日 829view
宜野湾マリン支援センターにてサンゴの保全活動を実施

実施日:平成28年10月21日(金)
場 所:宜野湾マリン支援センター(沖縄県宜野湾市)
参 加:135名(組合員等69名、保育園の園児たち66名)

 回胴遊商では、平成21年度から毎年、各支部単位で地域に根ざした環境保全活動及び社会貢献活動を実施しております。
 九州・沖縄支部においては、10月21日(金)に沖縄県宜野湾市の宜野湾マリン支援センターにおいて、今年で9回目となるサンゴの保全活動を、県内にある4つの保育園の園児たち66名を招待し、組合からは支部の組合員、役付理事ら合計69名が参加してNPO法人コーラル沖縄の協力のもと実施いたしました。
 沖縄のサンゴの現状やサンゴが壊滅状態に至った原因である「人類の活動による水質の変化や土壌流出」、「オニヒトデの大量発生」、「白化現象」をスクリーンに投影した映像を用いながら説明を行うとともに、豊かな生物環境の回復を目指して行っているサンゴの植付けによるサンゴ礁再生プロセス等に関する講習が行われました。講習終了後には、サンゴの植付け場所へ移動して全員でサンゴの植付けを行い、招待した園児たちは植付けたサンゴでたくさんの魚が住むきれいな海になって欲しいと願い植付け作業を行いました。
 植付作業終了後、宜野湾マリン支援センター内において園児等とともに昼食会を実施し、園児達が元気に走り回る姿と笑顔に組合員等の日頃の疲れも癒やされました。

※九州・沖縄支部では、他支部に先駆けて地域に根ざした環境保全活動及び社会貢献活動として「サンゴの保全活動」を平成20年から実施しており、来年は節目の10周年を迎えます。

集合写真

① 沖縄のサンゴの現状等についての講習を受ける園児たち。

① 沖縄のサンゴの現状等についての講習を受ける園児たち。

 

② サンゴの植え付けを行う園児たち。

② サンゴの植え付けを行う園児たち。

 

③ 全員で熱々の昼食。

③ 全員で熱々の昼食。

 

④ 終了後に袋いっぱいのお菓子を受け取る園児たち。

④ 終了後に袋いっぱいのお菓子を受け取る園児たち。

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