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KAIDOU-YUSHO Cooperative 回胴式遊技機商業共同組合

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その他2017年08月18日 776view
日電協・回胴遊商が「パチスロサミット2017」を開催

日本電動式遊技機工業協同組合(佐野慎一理事長)と回胴式遊技機商業協同組合(大饗裕記理事長)は、8月5日(土)、東京・秋葉原のベルサール秋葉原において「8月4日はパチスロの日 パチスロサミット2017」を開催しました。

開会に先立ち、サンスポアイドルリポーターSIRや人気パチスロライターら25名の出演者が登場。大勢の報道陣が見守るなか、日電協の佐野理事長及び回胴遊商の大饗理事長によるテープカットが行われ、イベントがスタートしました。

【日電協の佐野理事長及び回胴遊商の大饗理事長によるテープカット】

 

※当組合理事長の大饗(おおあえ)の「あえ」の字は、正しくは上が「郷」ですが、ご覧の環境によっては正しく表記されない場合がございます。

当日、1階、2階、地下の各フロアに分けられた会場では、様々な催しが行われました。

1階では、ジャンバリ.TV生放送ブース、目押しのタイミングを教えてもらえる実機体験コーナーの「SIR目押し教室」のほか、業界団体による「依存問題」への対策をわかりやすく説明した「依存問題注意喚起」啓発パネルやパブコメコーナーを設置。

また、パチンコ・パチスロ依存問題の電話相談機関である「リカバリーサポート・ネットワーク」の案内とウルトラ試打会のスタンプカードがついたチラシやオリジナルグッズの配布を行い、ファンのみならず一般の方にも遊技業界の依存問題への取組みをアピールしました。

2階では、業界関係者限定で、「みんなで考えよう。パチスロの未来を!」をテーマに、パチスロの未来を考察する「緊急公開討論会」が開催されました。

パネリストには、テレビなどでも活躍する元衆議院議員の杉村太蔵氏をはじめ、業界内外の有識者らが登壇。「IRと遊技産業」、「ギャンブル依存症と依存問題」などをテーマに、遊技業界の未来へ向けて熱い議論が交わされました。

【左から青山氏(司会)、中村氏、河本氏、杉村氏、藤田氏、力武氏、ういち氏】

 

【壇上のパネリストの発言に熱心に耳を傾ける参加者】

 

地下1階では、パチスロライターステージを設置。サンスポアイドルリポーターSIR“チームデビル”によるオープニングライブが行われたほか、SIRとライターが“パチスロ愛”を調査する来場者参加型イベント「パチスロ大好きアンケート調査」、パチスロとの今後の付き合い方や依存問題を語る「パチスロライタートークライブ」、人気ライターがセレクトした賞品をファンにプレゼントする「ライター収穫祭」など、多彩なステージイベントで盛り上がりました。

【SIRによるオープニングライブ】

 

【パチスロ大好きアンケート調査】

 

【パチスロライタートークライブ】

 

【ライター収穫祭】

 

また同フロアでは、8月5日(土)の時点でホール未導入の20機種を含むパチスロ機27機が大集合した「ウルトラ試打会」を開催。試打したブースで獲得したスタンプ数によって素敵なプレゼントがもらえるスタンプラリーも実施いたしました。

【大盛況のウルトラ試打会】

 

こうして、「パチスロサミット2017」と題した今年のイベントは、「ウルトラ試打会」をはじめとしたパチスロファンに向けたコンテンツと、業界関係者限定で「みんなで考えよう。パチスロの未来を!」をテーマに実施した「緊急公開討論会」を2つの大きな柱として開催され、無事終了しました。

 

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