組合紹介 [委員会]

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(1)機械対策委員会

ア 遊技機に関わる適正業務の徹底

平成28年よりスタートした遊技機流通制度をより健全かつ円滑に運用し、販売業者として継続的に適正業務を行えるよう周知徹底する。また、中古機流通業務技能試験において、回胴式中古流通委員会と連携を取りながら中古機流通事業参加組合員等の知識向上と技能向上に努める。更に、平成30年2月1日施行の改正規則に基づく新要件機(いわゆる6号機)の中古遊技機点検作業マニュアルの制作に向け情報収集を行う。

イ 遊技機に関する情報共有及び円滑な委員会運営

メーカーから提供される不正改造事案と点検方法に関する情報を速やかに通達し、周知徹底を図るとともに、遊技機取扱主任者の点検確認作業に有益な情報を発信していく。

また、遊技機の流通という観点において、回胴式中古流通委員会とは活動の方向性が重なる部分が多いことから、この両委員会を平成31年度から1つの組織体として運営できるよう委員会再編成に向けて準備を進める。

ウ 不正遊技機を含む各種不正行為の排除

不正遊技機を含む各種不正行為を排除するための投稿サイトである「PSIO」への投稿を促す。また、ホールから撤去された回胴式遊技機を流用した賭博行為、いわゆる「闇スロ」を社会から排除すべく、闇スロに関する情報は「闇スロ撲滅宣言サイト」に投稿することを促し、当組合リサイクル・環境委員会と協力して闇スロ撲滅に努める。

エ 確認シール事業の啓発及び再構築

昨年度、確認シール事業を正しく運用するための資料修正及び確認シール取扱規程の改正を行ったが、平成30年3月に遊技機流通制度における「遊技機設置確認書(回胴式遊技機用)」の欄外に確認シール番号の記入欄を追加していただけることになったことから、改めて確認シールの貼付及び報告業務の徹底を啓発する。

また、昨年度から重要課題としている遊技機流通制度を踏まえた確認シール事業の再構築に向けた協議を進めて、より強固な組合事業を目指していく。

(2)広報委員会

ア 広報誌及びホームページによる広報活動の積極的な推進

全広報委員が、広報誌の記事作り及び取材活動に積極的に取組み、組合内外への質の高い情報発信に努めるとともに、各地区で開催される合同地区委員会を有効に活用し、各支部・各委員会と連携しながら情報の発信・収集を行い、迅速かつ正確な誌面づくりに反映させることができるよう、より一層の強化に努める。

また、ホームページのリアルタイムな情報発信機能を生かし、ホームページの「新着情報コーナー」を更に活用し、これまで広報誌に掲載していた記事を積極的にホームページの当該コーナーに掲載するなどして、紙媒体(広報誌)とWeb媒体(ホームページ)とを効果的に使い分けた広報活動の推進に取り組む。

パチンコ・パチスロ依存(のめり込み)問題については、広報誌及びホームページを通して、組合員等に遊技業界全体の取組みを伝え、当該問題に対する意識を更に高めてもらえるよう、積極的な啓発活動を推進する。

また、「闇スロ撲滅」への取組みについては、ポスター等を活用し、「闇スロ撲滅」宣言サイトへの誘導を図り、当該サイトへの投稿を促すよう努めるとともに、広報誌誌面において「闇スロ撲滅」を訴え、この問題についての意識の高揚を図る。

イ 「幼児車内放置ゼロ」巡回活動のより一層の推進

今年度も、組合員等に、当該活動を更に活発に実施してもらえるよう、広報誌及びホームページを通して、強化月間及び特別強化月間の告知を行い、この活動へのより一層の協力を仰ぐとともに、強化月間終了後に組合員等から提出された報告書の結果をまとめ、当該活動の意義及び重要性を内外に伝えていく。

また、啓発ツールの活用策として、今年度もオリジナルカレンダーを制作し、当該活動への協力依頼をPRする文章を継続して掲載し、意識の高揚を図り、より一層の活性化を図る。

(3)リサイクル・環境委員会

ア 使用済み遊技機の適正リサイクル強化

平成30年2月1日に改正規則が施行され、5号機は経過措置が設けられ残存する有効期間内の設置が認められるているが、有効期間が過ぎたものは、即時撤去となり、多くの使用済み回胴式遊技機の発生が想定される。このような状況を踏まえ、撤去された5号機が回胴式遊技機を流用した賭博行為、いわゆる「闇スロ」に意図せず流出しないよう、支部会等で組合員が遊技業界外の者へ5号機を売却する場合には事前に購入者の使用目的等に関する確認の徹底を図る他、最終機歴の把握に必要なリサイクル管理票の厳格運用の実施に向け、ルールを明文化するための検討を進めていきリサイクル管理票の使用率及び提出率の向上を図る。

また、業界団体で構成するリサイクル推進委員会へ推薦依頼があったリサイクル業者が、リサイクル選定業者として確実に選定されるよう、多項目にわたる総合的な評価基準に基づいた指導と助言を行い、使用済み遊技機の適正リサイクルの強化を図る。

イ 地域に密着した社会貢献活動及び環境保全活動

地球温暖化問題は世界規模での課題となっており、地球温暖化による気温の上昇に伴って干ばつ・珊瑚の白化・沿岸域における洪水や暴風雨による被害の増加や感染症の媒介生物の分布変化などの影響が出ていることから、地球温暖化を防止するための早急な対応が求められている。そこで、夏期は昨年同様、クールビズ等の節電対策を実施し、冬期においてはウォームビズを実施して年間の電力使用量の削減・地球温暖化の一因である二酸化炭素の排出抑制を図るとともに、クールビズ及びウォームビズのポスターを作成して省エネルギー対策の周知徹底を図る。

また、今年度も地域に密着した社会貢献活動及び環境保全活動を各支部単位で実施し、これらの活動を継続して取り組むことによって地域社会との強固な繋がりを築き、地域社会の一員としての責務を果たせるような社会貢献活動及び環境保全活動に努める。

(4)事業総務委員会

ア 新たな時代に適応した各種施策の推進

ギャンブル依存症対策の一環として、平成30年2月1日から改正規則が施行されたことを受け、今後、回胴式遊技機は5号機から6号機へと新たな時代に移り変わる。この新たな時代を生き残っていくため販売会社の「業の確立」を目指していく。

イ 遊技業界における働き方改革の推進

現在、遊技機取扱主任者による設置・設置確認等の業務はホール閉店後による夜間が多く、遊技機取扱主任者の労働環境は劣悪な環境下にある。日本政府も掲げている「働き方改革」の一環として、遊技業界の夜間業務を日中業務に移行できるよう推進していく。

ウ 円滑かつ確実な組合運営に向けての各種施策の推進

目まぐるしく変化する遊技業界の動向や組合員のニーズを素早く察知し、これらにスピーディーに対応できるように、時代に即した定款・規約・規程の維持・進化を図りながら、組合運営に万全を期していく。

エ 支部活動の活性化に向けた各種施策の推進

平成26年4月1日より、組合員へのサービス向上のため、各支部の打刻事務所を支部事務所としてスタートしたが、今年度も引き続き、支部活動の更なる活性化を図る一環として、支部事務所を有効に活用をしながら、支部運営の発展・効率化等を目指していく。

また、支部会・地区研修会・新年研修会等の各支部催事において、組合員が意見を述べやすくなるような環境作りに努めていく。

オ 組合員のコンプライアンス意識の向上

ここ数年、当組合員の関わった回胴式遊技機を使用した常習賭博事犯や遊技機の不正改造事犯は発生していないが、更なるコンプライアンス意識向上を目指し、啓蒙ツール等の制作を含めながら、各種施策を講じて、万全の体制を構築していく。

また、代表者名・役員の就退任・会社名・所在地の変更等、各種届出義務遵守の徹底については、組合員の完全な義務履行を求め、引き続き啓蒙に努めていく。

カ 共同購買事業及び福利厚生事業の推進

〈共同購買事業〉

常時取扱商品である「ゴルフ用品」「ゼロックス製レーザープリンター」の広報活動に努めながら、組合員へのサービス向上を目指して、これら以外に新たな商品をより安価に、かつ継続的に提供できるように、議論を重ねていく。

〈福利厚生事業〉

遊技業界の情勢を見ながら、講演会等各種催事の企画・立案をし、組合員の教養面の向上を図っていく。

キ 社会貢献活動の推進

社会貢献活動の推進については、例年同様に「ペットボトルのキャップ収集活動」への参加協力を求めていく。

また、各委員会及び各地区が実施している各種活動もバックアップしながら、今年度も引き続き充実した業界活動、社会貢献活動を幅広く実施していく。

(5)回胴式中古流通委員会

ア 中古機流通業務等に関する適正業務の徹底

中古機流通業務等に従事する遊技機取扱主任者(以下、「取扱主任者」という。)の知識と技術の向上を目的として、平成28年度より実施している中古機流通業務技能試験は、開始から3年目を迎え、取扱主任者の点検確認に関する精度が年々向上している。今後も、取扱主任者の更なる知識と技能の向上を目指し、環境変化が生じても迅速に対応できるよう取扱主任者のボトムアップを図る。

イ 中古機流通事業等に関する情報共有と円滑な委員会運営

風適法施行規則等の改正を受け、経過措置等を含む内容を代表委員を通じて、合同地区委員会等で組合員へ伝達するとともに、大きな環境変化にも対応できるよう機械対策委員会と有益な情報を共有し、問題点が発生した場合は、有効な対応策を講じる等して迅速に問題解決に努める。

また、遊技機の流通という観点においても、機械対策委員会とは、活動の方向性が重なる部分も多いことから、両委員会を再編成し、平成31年度から新たな組織体として委員会運営が実現できるよう準備を整える。

ウ 中古機流通業務等の円滑な運用

昨年度実施した「実務者向け質疑応答会」で挙がった意見や要望等を基に、中古機流通業務に関わる申請書類の見直しや機歴管理システムの改修等を検討し、取扱主任者や当該業務に携わる実務担当者の負担軽減に努める。