社会2025年10月21日 24view
福岡県遊協 青年部会主催の「第18回こども絵画コンクール」の審査会に出席
九州・沖縄支部では、社会貢献活動の一環として、福岡県遊技業協同組合(以下、福岡県遊協という)青年部会主催の「こども絵画コンクール」に協力しております。
このコンクールは、平成20年から福岡県内の児童養護施設の小・中学生を対象に、保護者と一緒に生活することができない状況に置かれている子どもたちの心身の健やかな成長を願い、その限りない未来に貢献することを目的に毎年開催されており、今回で18回目の開催となります。
審査会の様子①
令和7年10月6日(月)、福岡県遊協会議室で開催された審査会には九州・沖縄支部の森山 正秀支部長、木村 世嗣治副支部長が出席しました。
今回は「チャレンジしたいこと2025」というテーマで、野球でヒットを打ちたい、富士山に登りたい、縄跳びの連続技に挑戦したい等、未来への希望や挑戦への意欲が込められた、創造性に富んだ素敵な絵画が数多く寄せられました。
審査会の様子②
審査会では、福岡県内の児童養護施設から応募があった179点の作品を審査し、学年で振り分けた4部門から、それぞれ最優秀賞1名、優秀賞1名、佳作3名、審査員特別賞を2~6名決定しました。
審査会の様子③
審査会の様子④
応募された作品は、WEB作品展として福岡県遊協 青年部会が運営するサイト「こども絵画コンクール」(https://www.kodomo-kaiga.com)においてWEB展示される予定とのことです。