環境2025年10月23日 23view
中部・北陸支部が実施した中部遊商との庄内川・矢田川の河川敷清掃活動について
実施日：令和７年１０月３日(金)
場 所：愛知県名古屋市北区 庄内川・矢田川河川敷
参 加：中部遊商と合わせて５０名
中部・北陸支部では「庄内川アダプト」に参画し、中部遊商と合同で、令和７年１０月３日(金)、第８回目となる愛知県内を流れる矢田川の河川敷清掃を実施いたしました。
この「庄内川アダプト」は、アダプト参加者である企業や団体、学校等がより良い河川環境を実現し、誇りを持てる庄内川にしていくための自主的なボランティア活動が行えるよう、国土交通省 庄内川河川事務所がサポートしている制度です。
今回は、１０時から１１時までの約１時間、両団体合わせて５０名がボランティアとして参加し、河川敷の広範囲にわたり清掃活動を行いました。
清掃作業の説明を行う様子
活動場所へ向かう参加者
活動風景
当日は、日差しもなく、気温も落ち着いていたため、比較的涼しい環境の中で清掃活動に集中することができました。
ごみの分別もしっかり行います
多くのごみが集まりました
石川 隆行支部長は、｢本日はお忙しいなか、多数参加していただきありがとうございました。8月の海岸清掃に引き続き、多くの方に参加していただき感謝申し上げます。ごみもたくさん集まり、なによりトラブルなく活動できたこと嬉しく思います。今後もこのような活動を継続していきたいと思いますのでよろしくしくお願いいたします｣と述べました。
清掃活動参加者の集合写真
参加者からは、｢毎年恒例の河川敷清掃で、終始段取りよく活動できました。河川敷は遠くから見ればそれほど目立ったごみはありませんでしたが、草木に埋まってるごみも多く、皆様しっかり活動していただき、終わってみれば大量のごみが収集できました｣｢地域の方々が利用するこの様な場が、綺麗になっていくことはとても良いことだと思います｣等の声が寄せられました。
