社会2017年03月27日 1,151view
内海観光協会への防犯カメラ贈呈式を開催
中部・北陸支部では、環境保全活動として、平成21年度から愛知県知多郡南知多町の内海海岸千鳥ヶ浜の清掃活動を継続して行っております。
また、これと併せて、社会貢献活動として、内海観光協会にごみ箱や資源ごみ分別用のネットを贈呈してきましたが、この度、平成28年度内に同観光協会に防犯カメラ3台を贈呈することとなり、平成29年3月14日(火)、「内海温泉いち豆」の駐車場において贈呈式を行いました。
この贈呈式には、愛知県警察本部から安西警部、愛知県半田警察署から生活安全課吉見課長、南知多町建設経済部産業振興課から川端課長と相川係長、内海観光協会から鈴木会長と協会関係者5名の方々にご出席いただくとともに、中部・北陸支部からは、木原支部長、永野副支部長が出席し、木原支部長から内海観光協会の鈴木会長に目録が手渡されました。
今回贈呈した防犯カメラ3台は、海水浴場の売店や旅館の入り口に設置され、内海観光協会の鈴木会長からは、「貴組合の地域に根差した環境保全活動の一環として、中部・北陸支部の皆様には千鳥ヶ浜の清掃活動を毎年行っていただいており、更に平成26年度にはごみ箱を、平成27年度には資源ごみ分別用のネットを寄付していただきましたが、今回は防犯カメラを3台贈呈していただき、大変感謝しております」とのお言葉をいただきました。
また、贈呈式に出席した木原支部長からは、「平成21年度より、当支部では千鳥ヶ浜の清掃を継続して実施してきましたが、今回は防犯面で協力したいと思い、防犯カメラを贈呈させていただきました。防犯カメラを設置したことが犯罪抑止につながれば幸いですが、万が一犯罪が起こったとしても、この防犯カメラの画像により速やかに犯罪解決できることを願っております」との一言が寄せられました。