私たちは主にパチスロを販売する商社で組織された事業協同組合です。

KAIDOU-YUSHO Cooperative 回胴式遊技機商業共同組合

組合員専用サイトへ>>

 関東・甲信越支部では、東遊商が社会貢献活動の一環として毎年参加されている「オレンジリボン運動」の市民集会に、同組合の社会貢献委員会からお誘いをいただき、この主旨に賛同して、平成29年11月19日(日)、銀座ブロッサム 中央会館ホール(東京都・中央区)において13時から開催されたこの集会に東遊商とともに参加しました。

 この「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動で、認定NPO法人 児童虐待防止全国ネットワークによって運営されている活動です。
 当日は、回胴遊商関東・甲信越支部から約30名、東遊商から約100名、一般から約190名の合計約320名が参加しました。

 当日のプログラムは三部構成で開催され、第1部は「子どもの虐待死を悼み、命を讃える」というテーマで、虐待死した児童らに対し、参加による黙祷が行われ、その後、ミニコンサ-トが開催されました。

 続く第2部では、「子どもの生きる力を守る」という演題で講演が行われ、最後の第3部では、子どもの虐待防止を訴える「魂の行進」として、銀座ブロッサム(木挽町通り)からスタートし、京橋公演→鍛冶橋通り→外堀通り→銀座日航ホテル跡→内幸町→日比谷公会堂前(ゴール)までの約2.8キロのルートを1時間半かけて行進しました。
 参加者からは、「第1部で説明が行われた虐待死した児童らの状況は、衝撃的な内容ばかりでショックを受けました」、「第2部での釜ヶ崎での活動についての講演では、子どもたちの生き生きとした表情が伝わる映像が映し出されて、とても分かりやすく、この事業を続けることの大切さを感じました」との声をいただきました。

回胴遊商関東・甲信越支部と東遊商の参加者による記念写真

 

第1部のミニコンサートの模様

 

第2部の講演を熱心に講演に聴き入る参加者

 

第3部の行進にはのぼり旗や横断幕も使われました

 

お揃いの白いジャンパーで「魂の行進」として、銀座から日比谷公会堂前までを行進する両団体の参加者

新着情報NEWS & RELEASE

pagetop