私たちは主にパチスロを販売する商社で組織された事業協同組合です。

KAIDOU-YUSHO Cooperative 回胴式遊技機商業共同組合

組合員専用サイトへ>>

回胴遊商では、社会貢献活動の一環として、このちゃんを救う会 ~このちゃんに心臓移植を~ への支援活動に賛同し、各地区で行われる会議や催事で募金活動を行い、組合員等の皆様からご協力いただいた募金総額は、881,633円(令和5年3月3日時点)になりました。

令和5年3月6日(月)、衆議院第一議員会館 第一面会室(東京・千代田区)において全日本遊技事業協同組合連合会(以下、「全日遊連」という。)阿部 恭久理事長、日本電動式遊技機工業協同組合(以下、「日電協」という。)兼次 民喜理事長、当組合の大饗 裕記理事長の3団体合同で寄付金の贈呈式が行われ、支援活動にご協力されている遊技産業議員連盟会長の田中和徳衆議院議員同席のもと、好乃(この)ちゃんのお父様である五十嵐好秀さんに寄付金が贈呈されました。

左から、全日遊連 阿部恭久理事長、五十嵐好秀さん、田中和徳衆議院議員、日電協 兼次民喜理事長、当組合 大饗裕記理事長

五十嵐好秀さんからは、「この度はご寄付にご協力いただき本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。皆様のご協力のおかげで目標金額に届くまでもう一踏ん張りのところまでくることができました。治療のため目前の渡米を控えた今、娘も手術を終えて家に帰ってきた後にやりたい事などの話をするなど前向きな気持ちで過ごしております。皆様からいただいた善意を希望に変えて、帰国時には、支えてくださった皆様にはお礼のご報告ができるよう、家族で娘のサポートを続けてまいりますので今後とも引き続きよろしくお願いいたします」と謝辞を述べられました。

五十嵐好秀さん

全日遊連 阿部 恭久理事長からは、「本日は直接お父様とお会いしてお話しを伺ったことで、現在の状況がよく把握できました。今後とも支援を継続したいと思っておりますので、手術が成功し元気になって帰ってきていただければと思っております」と述べられました。

全日遊連 阿部恭久理事長

続いて日電協 兼次 民喜理事長からは、「微力ではありますがご支援してまいりますので、1日でも早い好乃ちゃんの回復を願っております」と述べられました。

日電協 兼次民喜理事長

当組合 大饗 裕記理事長からは、「好乃ちゃんが希望をもって日々を過ごされるのが一番です。私どもも引き続き協力してまいりますので、渡米してからも大変なことが多いかと思いますが、お元気になられることを願っております」と述べられました。

当組合 大饗裕記理事長

最後に、この活動に支援されている田中 和徳衆議院議員から「皆様からの暖かい気持ちを好乃ちゃんのご家族にお渡しいただきありがとうございます。私ども、政治に携わるものとして、好乃ちゃんのようなお子様だけでなく、この様な病気で苦しんでおられる国民の皆様に対して、制度の検討も含めてより良い治療環境が整えられるよう尽力してまいります」とご挨拶いただきました。

田中和徳 衆議院議員

 

『このちゃんを救う会 ~このちゃんに心臓移植を~ 』
五十嵐好乃(いがらし この)ちゃんは、令和3年5月に「拡張型心筋症」と診断された11歳の女の子です。家族やお友達と一緒に過ごせるように、辛い治療に励んできましたが、病気の進行を止める事は難しく、現在は補助人工心臓で命を繋いでいます。
一刻も早くアメリカ合衆国テキサス州にある小児病院での心臓移植を実現するべく、支援活動を行っています。

このちゃんを救う会 公式ホームページ このちゃんを救う会 ~このちゃんに心臓移植を~

新着情報NEWS & RELEASE

pagetop