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その他2023年04月28日 466view
日工組が「KIBUN PACHI-PACHI 委員会発足&新CM記者発表会」を開催

4月21日(金)、室町三井ホール&カンファレンス(東京都・中央区)において、「KIBUN PACHI-PACHI 委員会発足&新CM記者発表会」が開催されました。

パチンコメーカー37社で構成される日本遊技機工業組合(以下、「日工組」という)は、2023年4月21日(金)にKIBUN PACHI-PACHI 委員会(https://kibun-pachi-pachi.jp/)を発足し、従来のパチンコ・パチスロファン、さらには新規ファンへパチンコ・パチスロの楽しさ・ワクワク感を伝えるために、柴咲コウさんをメッセンジャーに起用した新TV-CM、グラフィック広告をはじめ、さまざまな施策を展開する旨を発表しました。

 

会場風景

はじめに、日工組 榎本 善紀 理事長から「スマスロやスマパチが登場するタイミングを機に、気分が〝パチパチ〟上がるようなエンターテインメントを創出することで、遊技業界全体をさらに盛り上げ、イメージアップを図っていきたいという想いから発足した。コロナでパチンコ・パチスロをやめてしまった方や若い世代の方に遊んでもらいたい」との挨拶が行われました。

 

榎本 善紀 理事長による挨拶

続いて、新井 宏明 広報委員長から「遊技業界が大きく変化し、かつ日本社会がコロナ禍からの脱却を目指していく中で、気分が〝パチパチ〟上がるような、新しいエンターテイメントを提供していくことで、この業界を盛り上げて、ユーザーに楽しい気持ちをお届けしたいという想いから、KIBUN PACHI-PACHI 委員会と命名した」と発足の経緯説明が行われました。

 

新井 宏明 広報委員長による発足の経緯説明

その後、広報ワーキングチーム 山下 耕司委員から、今後、実施する予定の施策について説明が行われました。

 

広報ワーキングチーム 山下 耕司 委員による実施予定の施策の紹介

また、この日は、お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘さん、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの村上さん、おかずクラブのオカリナさん、ゆいPさんが「KIBUN PACHI-PACHI 応援隊」として登壇し、トークセッションが行われました。

 

左から村上さん、尾形さん、オカリナさん、ゆいPさん

最後に、盧 昇 副理事長から「パチンコは長い間、多くの方に愛されてきた日本に根付いた遊び。しかし近年、コロナ禍をきっかけに敬遠され、縁遠いイメージが形作られていき、パチンコ自体が元気を失ってしまった。そこで、今回のプロジェクトを機に、少しでもパチンコにポジティブなイメージが醸成され、パチンコが大人の自由な遊びであることをもう一度振り返ってもらえたらと期待している」との挨拶があり、終了しました。

 

盧 昇 副理事長による閉会の挨拶

【KIBUN PACHI-PACHI 委員会】 https://kibun-pachi-pachi.jp/

 

<発足の背景・目的>

パチンコホールは、2020 年4 月より原則屋内禁煙、高い換気性能を備えた感染症に強いホール作りといった環境面の変化に加えて、衛生面、騒音軽減などにも寄与する次世代遊技機を導入も開始しております。

2022年11 月にはメダルレスでパチスロが楽しめる「スマートパチスロ(スマスロ)」が導入開始、さらに2023年4 月からは玉に触れずにパチンコが楽しめる「スマートパチンコ(スマパチ)」が本格的に導入されます。

このようにパチンコ・パチスロ業界が大きな変化を遂げるこの節目に、気分が“パチパチ”あがるような新しいエンターテインメントを創出・提供することで、業界全体をさらに盛り上げ、イメージアップを図っていきたいという想いから、「KIBUN PACHI-PACHI 委員会」を発足します。KIBUN PACHI-PACHI 委員会では、従来のファンはもちろん、少しの間遠ざかっていた方や全く触れたことのない初心者の皆さんに向けて、パチンコの楽しさやワクワク感を伝えるさまざまなプロモーションを展開していきます。

今回、新たに日工組が主体となって取り組むKIBUN PACHI-PACHI 委員会のプロモーションは、業界全体の活性化へとつながる大きなアクションになると考えています。

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