環境2023年10月13日 375view
近畿支部が実施した「大阪府アドプトフォレスト豊能町切畑ふれあいの森づくり」の下草刈りについて
実施日:令和5年9月30日(土)
場 所:大阪府豊能郡豊能町切畑
参 加:55名(組合員等とその家族、関西遊技機商業協同組合のご来賓2名)
平成30年3月、大阪府が事業者等に対して森づくりに参画することを仲介する「アドプトフォレスト制度」を利用し、植樹活動を実施いたしました。その後5年間は、大阪府等との協定により組合員等が定期的に植樹場所周辺の下草刈り等の作業を行うこととなり、令和5年3月をもって5年の協定期間が終了しました。
しかし、近畿支部としては、この活動を長期的なものと捉えていることから、大阪府等との協定をさらに5年間延長し、令和9年度までの5年間は組合員等が定期的に下草刈り等の作業を行うことで、植樹した苗木を保育するとともに森林育成を図ることとなりました。
そこで、本年も近畿支部における地域に根ざした環境保全活動として「アドプトフォレスト豊能町切畑ふれあいの森づくり」を、9月30日(土)、支部組合員等とその家族らを含めた55名のボランティアが参加して下草刈りの作業を実施しました。
また、今回は、初の試みとして、関西遊技機商業協同組合から役員2名をお招きして、両団体の交流を深めた他、環境保全活動についての意見交換を実施しました。
今回の下草刈りは9月下旬の実施でしたが、朝から暑く、昼間は25度を超える夏日だったことから、熱中症への注意喚起を行いつつ、参加者は汗を流しながら下草刈りの作業に励みました。
下草刈り終了後は、別の場所に移動して支部活動の活性化及び組合員等の親睦を図るための懇親会を開催し、余興として実施したビンゴ大会は大変盛り上がりました。