私たちは主にパチスロを販売する商社で組織された事業協同組合です。

KAIDOU-YUSHO Cooperative 回胴式遊技機商業共同組合

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回胴遊商では、社会貢献活動の一環として、(一社)アクロスジャパンに対し、平成26年から支援を継続しており、今年も同団体に100万円を寄付いたしました。

同団体は、平成21年に設立以来、養子縁組による新しい家族づくりの推進と子育て研修の実施、予期しない妊娠などをした女性からの相談などに取り組んでいる団体です。

令和6年4月16日(火)、組合本部(東京都・台東区)において寄付金の贈呈式が行われ、大饗 裕記理事長から、同団体の小川 多鶴代表に寄付金が贈呈されました。

大饗 裕記理事長は、「貴団体は、年々成果を上げられていると伺っており、当組合は、今後もできる限り支援を続けさせていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます」と、挨拶。

(一社)アクロスジャパン様へ寄付金を贈呈いたしました
(左:大饗 裕記理事長、右:小川 多鶴代表)

また、小川 多鶴代表からは、当組合の継続した支援に対して謝辞を述べられ、大饗 裕記理事長に感謝状が授与されました。

(一社)アクロスジャパン様から感謝状をいただきました

関係者全員で記念撮影を行いました
(左から)佐々木 斉副理事長、大饗 裕記理事長、小川 多鶴代表、高谷 厚之筆頭副理事長

続いて、小川 多鶴代表には、この日に開催された理事会の場にご臨席いただき、プロジェクターを使って、2023年度の活動について報告していただき、「昨年度は新規クリニックとの協働があった他、国の補助金による弁護士の配置が可能になりました。また、性同一性障害、外国籍等、様々な事情を抱えたご家族に対する支援も増えました。これから先の活動にあたっては、この活動の次世代への継承、養子縁組で親子になることに対する世代や地域による意識の差といった課題にも向き合っていきたいと思っております」と述べられました。

理事会開催前に2023年度の活動について報告される小川 多鶴代表

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