社会2025年07月31日 22view
近畿支部による関西遊商が実施する「七夕献血」への協力について
この度、近畿支部に、関西遊技機商業協同組合（関西遊商）が社会貢献活動の一環として毎年七夕の時期に実施している「七夕献血」への協力要請があり、今年は7月10日(木)と11日(金)に実施すると案内があったことから、回胴遊商のみに加入している近畿支部組合員・特別会員・賛助会員へ参加者を募りました。
関西遊商の「七夕献血」は、平成23年7月7日(木)と8日(金)に、東日本大震災の支援及び義援活動のひとつとして1回目が実施され、今年で13回目となります。
来場される方のために、会場の外に関西遊商の旗と献血会場の旗を設置
会場入り口に設置された看板
当日は、両団体の組合員の他に一般の方にも参加していただき、参加人数は合計で134名という結果になったそうです。
また、初日の7月10日(木)の午前中は、一般の方を合わせて50人以上の方が献血に来られ、一時会場内が大混雑したとのことです。
当日の受付の様子
今回も多くの方にご協力いただきました
参加者からは、「献血にもアプリがあり、事前問診ができるのでスムーズに受付できました。血液は人工的に造ることができず、かつ長期保存もできないとのことで可能な範囲で協力したいと思い献血しました」との感想をいただきました。
なお、関西遊商が毎年バレンタインの時期に実施する｢バレンタイン献血｣は令和8年2月中旬頃に予定しているとのことですので、是非ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
