環境2025年10月03日 52view
北海道支部が実施したあそびーち石狩での清掃活動について
実施日 令和７年９月１日(月)
場所 あそびーち石狩 (石狩市弁天町地先)
参加 回胴遊商３６名、北遊商４名
北海道支部では令和６年同様、令和７年も猛暑が続いていることから、海水浴場での海水浴やキャンプ等をする方が増えるのではないかと考え、海水浴場の環境保全を目的に、９月１日(月)、１社から３名までと参加者制限を設けながら、あそびーち石狩の清掃活動を実施することにしました。
また、本活動については、北海道遊技機商業協同組合の協力も得られ、４名の役員等が参加され、当日は合計で４０名のボランティアが集まり、１１時～１２時までの１時間、ごみ拾いに汗を流しました。
多くのボランティア参加者が集まりました
活動風景
活動風景
熱心な清掃活動が続けられました
中瀬 祐詞支部長は、「令和６年に引き続き、令和７年も北遊商の畠山 和生理事長、そして総務委員会の皆様に参加していただき、回胴遊商北海道支部と合わせて４０名の参加となりました。当日は３０℃を超え、９月の北海道とは思えないほどの気候の中、１時間程の活動で前回以上のごみが集まりました。暑い中、たくさんの皆様に参加していただき、感謝申し上げます。令和８年も引き続き、このような環境保全活動ができればと思っております」と述べました。
なお、参加者からは、｢今回も環境保全活動に参加させていただきましたが、令和６年よりもごみの量が多く拾いがいがありました。次回も参加したいと思います」「令和７年は気温が高かったため海水浴に訪れた人が多く、例年よりもごみの量が多かったです。次回は人数を増やし保全活動を進めていきたいと思います」等の声が寄せられました。
ボランティア参加者が集めたごみ
清掃活動終了後には、組合員等の親睦を図るため、場所を移し、食事会も開催しました。
食事会の様子
