環境2019年05月21日 665view
近畿支部が大阪府アドプトフォレスト豊能町切畑ふれあいの森づくりのため下草刈りを実施し、12年目を迎える
実施日:令和元年5月11日(土)
場 所:大阪府豊能郡豊能町切畑
参 加:91名(組合員等とその家族他)
回胴遊商では、平成21年度から毎年、各支部単位で地域に根ざした環境保全活用及び社会貢献活動を実施しており、近畿支部における地域に根ざした環境保全活動として、5月11日(土)に支部組合員等とその家族らを含めた91名のボランティアが参加して下草刈りの作業を実施し、12年目を迎えました。
当日は、快晴のため気温が上昇し、夏を思わせるような暑さの中で、参加者は額に汗して下草刈りを行いました。
下草刈り終了後は、別の場所に移動して近畿支部の活性化及び組合員等の親睦を図るための懇親会を開催しました。
鈴木支部長からは、「今年は91名ものご参加をいただき、大変感謝しております。下草刈りは大変な作業でしたが、天候にも恵まれ、懇親会でのバーベキュー・ビンゴ大会では各組合員の従業員の方をはじめ、お子さんも含めたご家族の皆さんにも楽しんでいただけたと思っております。来年以降も近畿支部の交流の場の1つとして、この活動に取り組んでまいりますので、今後ともご協力のほどよろしくお願いします」との発言がありました。
また、今回下草刈りに参加した方からは、「今回で2回目の参加となりますが、前回植えた苗木が大きく育っているのを見て、保全活動の取組みを体感出来ました。また、普段交流のない方とも交流ができて楽しい時間を過ごせました」との感想をいただきました。
【取材を終えた広報委員(近畿支部)から一言】
前回の開催時より雑草も多く作業は大変でしたが、晴天による高温で体調管理が難しい中、参加者の皆さんは真剣に作業に取り組んでおられました。懇親会では、子供達の元気な声や多くの笑顔と触れ合え、いい一日を過ごすことができました。