環境2019年10月24日 725view
東北支部が東北遊商と合同で宮城県の広瀬川流域で清掃活動を実施!!
実施日:令和元年9月28日(土)
場 所:宮城県広瀬川流域
参 加:両団体併せて79名(家族含む)
回胴遊商では、今年度も各支部において地域に根ざした環境保全活動を実施しております。
東北支部においては、9月28日(土)、東北遊商と合同で、「広瀬川1万人プロジェクト」に参加しました。
このプロジェクトは、杜の都・仙台のシンボルである広瀬川の自然環境を守り、多くの市民が親しめる広瀬川とするため、100万都市仙台の1%となる「1万人」をキーワードとして、市民・企業・行政などで実行委員会をつくり活動を展開している環境保全活動です。
当日は好天に恵まれたものの、残暑が厳しく清掃活動には不向きでしたが、両団体の組合員の家族も含めた79名の参加者により実施されました。
清掃終了後、当組合東北支部の田苗 幸治支部長にインタビューしたところ、「今回も多くの方に参加していただきましたが、近年は広瀬川全体でごみが減少しているため、今後は清掃場所を再検討する必要があると感じました」との回答が得られました。
また、参加者からは、「9月下旬の開催でしたが、今年は残暑が厳しく、とても苦労しました。しかし、今回も未来を担う子供が多数参加したのは、良い傾向だと思いました」等の感想が寄せられました。
清掃終了後、当組合東北支部と東北遊商の親睦を深めるための芋煮会を行い、同支部が社会貢献活動の一環として行っている(公財)日本盲導犬協会への募金の協力を求めたところ、20,673円の募金が集まりました。この募金は、昨年同様、同支部で実施したゴルフコンペで集めた募金とともに、全額(公財)日本盲導犬協会に寄付する予定です。
【清掃】
【芋煮会】