環境2025年06月19日 344view
近畿支部による関西遊商が実施する「第17回浪速公園の清掃活動」への協力について
近畿支部では、関西遊技機商業協同組合(関西遊商)が地域貢献活動の一環として実施している「浪速公園の清掃活動」に協力し、6月6日(金)に行われた清掃活動に参加しました。
同支部による参加は、令和6年6月の実施から数えて今回で3回目となります。
今回は両団体の組合員等や浪速区役所職員、地域住民も含め合計で96名が参加されたとのことです。

当日現地で受付を行う回胴遊商近畿支部の的場 真弘副支部長(右)

小さなごみも見逃さず拾います
参加者からは、「浪速公園がある大阪市浪速区は令和7年4月1日に区制100周年を迎えました。清掃活動に平成27年5月の開始当初から参加した方に話を伺うと、当初は大型ごみの不法投棄が目立ち、回収するのにとても苦労したと伺いました。しかし、現在では大型ごみの不法投棄が見受けられなくなったのは継続して清掃活動を行っている賜物と感じました。ただ、今も多いのは、タバコの吸い殻やペットボトル等の小さなごみですが、引き続き清掃活動は必要だと思いました」との感想をいただきました。
なお、次回の「浪速公園の清掃活動」は令和7年秋頃の実施を予定しているとのことですので、是非ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。