環境2015年12月04日 763view
宜野湾マリン支援センターにてサンゴの保全活動を実施
実施日:平成27年11月26日(木)
場 所:宜野湾マリン支援センター(沖縄県宜野湾市)
参 加:122名(組合員等69名、保育園の園児たち53名)
回胴遊商では、近年、各支部単位で地域に根ざした環境保全活動を実施しております。
九州・沖縄支部においては、11月26日(木)に沖縄県宜野湾市の宜野湾マリン支援センターにおいて、今年で8回目となるサンゴの保全活動を、県内にある3つの保育園の園児たち53名を招待し、組合からは支部の組合員、役付理事ら合計69名が参加してNPO法人コーラル沖縄の協力のもと実施いたしました。
沖縄のサンゴの現状や壊滅状態に至った原因等に関する講習が行われた後、今回は風が強かったことから、宜野湾マリン支援センターの倉庫内で園児等とともに昼食会(BBQ)を実施いたしました。その後、サンゴの植付けを行い、招待した園児たちは植付けたサンゴで海がきれいになって欲しいと願い植付け作業を行いました。
昼食会(BBQ)やサンゴの植付けでの園児たちの元気な笑い声に組合員等の日頃の疲れも癒やされました。
[サンゴ保全活動の作業風景]