環境2021年11月09日 929view
東北遊商と合同で実施した東北支部事務所周辺の清掃活動について
東北支部では、例年、環境保全活動の一環として、東北遊技機商業協同組合とともに広瀬川の清掃活動「広瀬川1万人プロジェクト」に参加しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大状況を考慮して、昨年に引き続き、今年も参加を控えることといたしました。
そこで、今年は、新型コロナウイルスの感染予防に十分に注意を払いながら、令和3年10月28日(木)、参加人数を1社1名に制限した上で、新たに東北遊商と合同で、両団体事務所が入っている建物である「五橋ビジネスセンタービル」の周辺を清掃することといたしました。
当日、参加者らは午後1時30分ごろ建物前に集合し、約1時間にわたり、同ビルの周辺を隈なく清掃して回りました。

開始前に挨拶をする鈴木 正浩支部長(左)
落ちていたごみは、たばこの吸い殻やインスタント食品の容器など小さなごみが中心でしたが、参加者は皆どんなごみでも見逃すまいと熱心に清掃し、最終的に45リットルのごみ袋2袋分のごみを収集しました。

注意して見ると街のいたるところにごみが落ちています
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街路樹の茂みに隠れているごみも見逃しません
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公園まで移動しながらごみを拾いました
終了後、参加者からは、「参加者がみんな精力的に動いていたおかげで例年よりも良い活動ができた」、「感染予防対策を徹底し、皆で協力し合い清掃活動ができた」、「今後も業界人として環境保全活動に継続して参加していきたい」といった声が寄せられました。