環境2022年11月15日 761view
北海道支部が実施した十五島公園での清掃活動について
実施日 令和4年9月16日(金)
場所 十五島公園 豊平川側(北海道札幌市南区藤野)
参加 組合員35名
北海道支部では、例年、業界他団体等と合同で、「すすきの地区及び中島公園内の清掃活動」を行っていましたが、コロナ禍のため令和2年より中止となっています。
そこで、コロナ禍を原因に遊ぶことを制限された子供たちに、少しでも明るく遊べる場の提供と併せて、山に囲まれ緑が多く、横には豊平川が流れる自然を保全することを目的に、9月16日(金)、1社から3名までと参加者制限を設けて規模を縮小しながら、十五島公園の清掃活動を実施しました。
また、清掃活動終了後には、新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、組合員等の親睦を図るため、同公園内にてバーベキューを開催いたしました。
寺﨑 裕昭北海道支部支部長は、「多くの組合員の皆様に参加していただけたことに感謝します。また、3年ぶりに回胴遊商北海道支部として会議以外の支部活動ができたことが感慨深いです。社会の一員として何かをしたくても新型コロナウイルス感染症に阻まれた3年間だったので、時間を取り戻すことはできないが、やれること・やらなければいけないことはまだまだあります。今回は久々の環境保全活動となりましたが、今後は北海道支部として積極的かつ大々的に支部活動を行っていきたいと思います」と述べました。
なお、参加者からは、「久しぶりに開催された支部の環境保全活動でしたが、一級河川である豊平川も流れる公園の清掃活動ということもあり、公園も綺麗にできた上に自分も自然の中でリフレッシュできました。今後も社会と自然に貢献できるよう組合活動に参加したいです」「一見きれいな公園でしたが、普通に歩くだけでは目につかないようなところにタバコの吸い殻等が落ちていたりと、SDGsが叫ばれる世の中にあってまだまだ人の手でやらなくてはいけない地道な活動は必要だと思いました。微力ながら、今後も支部活動がある際は積極的に参加したいです」等の声が寄せられました。

多くのボランティア参加者が集まりました
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説明を行う寺﨑 裕昭支部長(中央)

活動風景

熱心な清掃活動が続けられました

参加者が集めたごみ

懇親会風景