3月22日(土)、23日(日)に「AnimeJapan 2025」が東京ビッグサイトで開催されました。

「AnimeJapan 2025」は、日本のアニメーション文化及びアニメーション産業の振興発展を図ることを目的として、多数の関連企業・団体が出展を行う世界最大級のアニメイベントです。今回のイベントの来場者数は二日間の合計で15万人超となりました。

この「AnimeJapan 2025」に日本遊技機工業組合（略称：日工組、理事長：榎本善紀）は、日本電動式遊技機工業協同組合（略称：日電協、理事長：小林友也）とともにKIBUN PACHI-PACHI委員会として、「PLAY LAND KIBUN PACHI-PACHI」ブースを出展しました。

「アニメをフックにパチンコ・パチスロの疑似パチンコホール体験」をコンセプトに、試打機として最新機種のパチンコ28台、パチスロ20台を設置し、インバウンド向けの試打コーナーや、18歳未満の方でも楽しめる「スマートボール体験」等、様々な客層に向けたコーナーを設け、多くの来場者が集まりました。その他、壁一面に実機を埋め込んだ展示コーナーでは、写真撮影をする方が多く見受けられました。

当日は試打のフォローを中心とした接客対応として、一般社団法人 日本遊技関連事業協会（略称：日遊協、会長：西村拓郎）が協力し、初心者でも安心して試打体験ができるよう現役ホールスタッフがサポートしました。

KIBUN PACHI-PACHI委員会は、今後もこのようなブース出展を含む「タッチ＆トライ」施策を通じて、新規ファン創出の機会を作っていきたいとの考えです。

 

【パチンコ・パチスロ試打コーナー】 体験人数：2,509人

体験者のうち半数以上が普段パチンコ・パチスロに触れておらず、20代・30代を中心に幅広い年齢層の方が試打体験を行いました。

また、初心者の方には現役ホールスタッフがプレイ方法、楽しみ方を丁寧に教えていました。

【インバウンド試打コーナー】 体験人数：220人

通常の試打コーナーの他に、外国人来場客専用の試打コーナーを設置し、外国語を話せる専門スタッフのサポートを受けながら、多くの外国人来場客が試打体験を行い、満席の状態が続く人気ぶりでした。

【スマートボール体験コーナー】 体験人数：1,202人

18歳未満の方でも参加可能なスマートボール体験コーナーでは、参加＆ビンゴ達成で賞品(お菓子)をプレゼントしました。

【豪華景品が当たる！ガラポン大抽選会】

パチンコ・パチスロの試打またはインバウンド試打で参加できる、ガラポン大抽選会では、Ａ賞：ヘッドホン(ソニー)、Ｂ賞：モバイルバッテリー(Anker)等の賞品が用意されており、大変好評でした。