環境2023年08月07日 462view
中部遊商と合同で実施した内海海岸千鳥ヶ浜の清掃活動について
中部・北陸支部では、例年、愛知県知多郡の内海海岸千鳥ヶ浜において、組合員等からボランティアによる参加者を募り、中部遊商と合同で清掃活動を実施しております。今年は、令和5年7月13日(木)に清掃活動を実施し、今回で14回目を迎えることができました。
今回は、両団体合わせ55名の参加者が集まり、新型コロナウイルスが2類から5類へと制限が緩和されたことから、マスク着用・ソーシャルディスタンス等は、各自の判断に任せ作業に当たりました。
当日は、清掃活動開始前に雨が降ってきたため、雨具を着用しながら作業にあたりましたが、途中で雨も落ち着き、清掃活動に集中することができました。
多くのボランティア参加者が集まりました
雨が降り出した中での趣旨説明の様子
途中で雨も弱まり、熱心な清掃活動が続けられました
活動風景
参加者が集めたごみ
坂井 洋一中部・北陸支部支部長は、「天候不順の中、多くの組合員の方にご参加いただききました。今年から新型コロナウイルス感染症の制限が緩和され、回胴遊商の様々な行事も通常どおりの形式に戻りつつあります。来年はさらに落ち着いた状況になると思いますので、是非とも組合員さんの御家族や従業員の方々等、より多くの皆様に参加いただける様になれば良いと思っております」と述べました。
また、参加者からは「社会貢献活動とともに、両団体の親睦も深まるため、これからも参加していきたいと思います」「作業開始前に大雨となりましたが、何とか小雨になり作業に集中できました。皆さん雨具を着て、一生懸命作業をする姿に感心いたしました」等の声が寄せられました。