幼児2012年10月25日 667view
中部・北陸支部における「幼児車内放置ゼロ」巡回活動の強化について
当組合では、長期的活動として、平成17年8月1日から、「幼児車内放置ゼロ」巡回活動を実施し、組合員各社に所属する遊技機取扱主任者等の従業員が、取引先の遊技場を訪問の際に、「ちょっとした時間」「ちょっとした注意の目」で幼児が車内に放置されていないか遊技場の駐車場を見回るもので、販売会社として業界貢献し、「子供の生命を守ろう」という趣旨で開始し、今年で8年目を迎えております。
今年も例年どおり、5月1日から10月末日までを「強化月間」として巡回活動を実施するとともに、この期間中、猛暑の続く7月1日から8月末日までの2ヶ月間を「特別強化月間」として特に注意して巡回活動を実施しております。
中部・北陸支部においては、昨年7月の石川県や、本年8月に三重県で発生した幼児の車内放置死亡事故を受けて、今年も独自に当該活動を強化しております。