社会2020年03月27日 739view
関東・甲信越支部が東遊商に協力して献血に参加
関東・甲信越支部では、東遊商が社会貢献活動の一環として実施している日本赤十字社による企業・学校などの団体からの献血に協力し、令和2年3月18日(水)、東遊商会議室で行われた献血に参加しました。
今回は、平成30年に引き続き3回目の参加となります。
当日は、両団体及びその他の協力者による合計103名の献血が行われ、有意義な活動となりました。
取材を担当した藪内委員からは、「輸血といえば、主に事故や災害時の手術用途に使用されるイメージでしたが、東京都赤十字血液センターの担当者にお話を伺ったところ、主な用途は悪性新生物やその他の病気への使用であり、常に新鮮な血液供給が出来る環境が必要であるということを、今回の取材をとおして初めて知ることが出来ました。」との感想をいただきました。

献血前の体調チェック

献血の様子