環境2013年09月27日 602view
大阪府アドプトフォレスト 豊能町切畑ふれあいの森づくり 環境保全活動を実施!!(近畿支部)
回胴遊商では、環境保全活動の一環として、平成20年11月、大阪府豊能郡豊能町切畑において、全国の組合員等からボランティアを募り植樹活動を実施し、平成21年4月より毎年組合員等とその家族らが参加して下草刈り等を実施しています。この活動は、大阪府が事業者等に対して森づくりに参画することを仲介する「アドプトフォレスト制度」を利用したもので、昔ながらの田園風景が残るこの土地で荒れ放題になっていた竹林を、緑豊かな森に復活させることを目的にしています。
近畿支部では、荒廃した竹林を豊かな広葉樹の森にするため、5年の協定期間が経過した本年、この取り組みを長期的なものとして捉えていることから、大阪府などとの協定を更に5年間延長し、平成30年まで組合員等が定期的に下草刈り等の作業を行うことで、植樹した苗木を保護するとともに森林育成を図ることにいたしました。
今年度も各地区若しくは支部単位で地域に根ざした活動として実施することとなり、近畿支部では9月21日(土)に組合員等とその家族らを含めた69名のボランティアが参加して下草刈り等の作業を実施いたしました。
この活動の模様につきましては、以下の「近畿地区の環境保全活動報告」をご覧ください。