社会2020年02月03日 1,553view
近畿支部が大阪府遊連青年部会主催の「未来っ子カーニバル」に参加
近畿支部では、平成15年から、社会貢献活動の一環として、当支部に所属する組合員等が、「未来っ子カーニバル」(昭和62年12月から、大阪府遊連青年部会が実施)という催事に、毎年ボランティアで参加する活動を続けております。
令和元年12月22日(日)、大阪府門真市の東和薬品RACTABドームにおいて開催された「第33回 未来っ子カーニバル」のテーマは、「未来につながる ウィンターキャンプ」。
当支部からのボランティア参加は、今回で18年目を迎えることとなりました。
当日は、大阪府内の児童養護施設34施設と(財)大阪交通災害遺族会から、子供たちと引率・保護者らによる合計1,877名の来場がありました。
また、業界団体や学生ら218名を超すボランティアの参加があり、当支部からは、男女合わせて28名が、当日指定された担当箇所へ各自移動して、精力的に活動しました。
会場は、今回もアイススケートリンク、常設する室内プール等の館内施設をすべて借り切って実施され、メインステージでは、「超新星スバルファイブヒーローショー」をはじめとした様々なショーやパフォーマンスが観客を魅了しました。
また、チャレンジコーナーでは、自分の記録が残すことができ、1位の人には、フィナーレの表彰式で金メダルが送られました。
この他、クリスマスにふさわしい工作が楽しめるワークショップコーナー、美容師によるヘア・アレンジやネイル体験コーナー、体を動かして楽しむゲームコーナー、全館をめぐる謎解きクイズラリー、飲食コーナー等の多数の催し物があり、イベントは大盛況となりました。
今回参加した当支部の組合員等からは、「毎年たくさんの子どもたちが笑顔を見せてくれる場所となっていて、迎える側も迎えられる側も本当に楽しく過ごされている様子に、心が癒やされました」との声が寄せられました。